挙式から披露宴にかけて長い時間着ているドレス。
ゲストの目線が注がれるドレスは、質感にも気を配りたいもの。
また、着ていて嬉しくなれる1着を選ぶことも大切です。
試着のポイント
見るのと着るのでは印象が違うのが、布の面積の大きいドレスの難しいところ。
気になるドレスは必ず試着をすることが大切ですし、自分の好みにこだわり過ぎずに、スタイリストや家族のおすすめもぜひ試着してみましょう。
意外なドレスが自分に似合うかもしれません。
ふたりのバランス
新郎新婦はほとんどのシーンでふたり並んでいます。
ふたりのバランスもスタイリングのひとつの要素です。
素材の質感や小物の色やイメージをうまくコントロールして、統一感を出しましょう。
ファンデーションやプレケア
ドレスの着こなしはシルエットが命です。
ファンデーションでしっかり補正をして着ると、より美しく着こなすことができます。
姿勢も整えられ、より美しく見えるはず。
また、普段は出さないパーツが露出し、ゲストの目に留まります。
背中やデコルテなど、お肌のお手入れやシェービングも忘れずに。